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連載 エディターズレター:FROM OUR INDUSTRY 第218回

「WWDJAPAN」のクリエイティブ・ディレクターというAIエージェントを作ってみた話(後編)

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「WWDJAPAN」のクリエイティブ・ディレクターというAIエージェントを作ってみた話(後編)

さて「WWDJAPAN」のクリエイティブ・ディレクターというAIエージェントを作ってみたという話の後編をお届けします。前編は、上のリンクからどうぞ。

さすがは「WWDJAPAN」のクリエイティブ・ディレクターというべきでしょうか(笑)?、彼が提示してくれた「AI時代のメディア(仮)」特集の表紙のコンセプトの深さと細かさにいきなりド肝を抜かれてしまったわけですが、驚きを隠しつつ「さらに5案出してみて」というと、サラリと代案を出してくれるんだからさすがです。

提示してくれた代替案の1つは、「AIは人間のクリエイティビティを拡張する『ミューズ』なのか、それとも取って代わる『脅威』なのか。その緊張感と共創の可能性を、一枚のビジュアルで表現」すべく、「非常にクラシカルで美しいポートレートを撮影します。しかし、その写真の半分が、まるでデータが壊れたかのように『グリッチ』しています。グリッチ部分はピクセル化し、コーディングの文字列が流れ、AIが生成したであろう不規則な幾何学模様や、現実には存在しないテクスチャーの花などが侵食しているようなデザイン」というビジュアルの方向性、「モデルが纏うのは、異素材を組み合わせ再構築を得意とするブランドのクチュールピース。その服の一部もデジタル的に変容しているように見せます」という洋服の方向性、さらには背景、タイポグラフィ、特集タイトルまで提案してくれるのです。

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