ファッション

【スナップ】「オーラリー」推し業界人が大集結 ランウエイの余韻をパリのストリートで再現

オーラリー(AURALEE)」は、2026-27年秋冬コレクションをパリで発表した。トロカデロ広場の会場に集ったゲストの装いは、どこか示し合わせたかのように落ち着いたグレーのトーンに包まれていた。主張は控えめでありながら、素材と構造で語るブランドの思想が、そのまま来場者のワードローブに投影された光景だった。

被り率が高かったのは、襟にレザーを配したブルゾンジャケットと、フリースのような表情を持ちながら実はシルク100%で作られたハーフジップセーター。ニットウエアを腰に巻いたり、マフラーを首元から無造作に垂らしたりと、絶妙な抜け感を生み出す「オーラリー」のスタイリングを踏襲する来場者も多い。時折、赤や緑といった差し色を一点だけ効かせる装いも見られるが、ランウエイで披露された最新コレクションでは、ビビッドカラーを大胆に掛け合わせたルックも提案された。抑制の効いたグレーを基調とした来場者の装いとは対照的に、来シーズンのオフランウェイでは、より強い色彩表現が広がりを見せそうだ。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2026-27年秋冬ロンドン&ニューヨークコレ特集 更新されるロンドンの美学

今季のロンドンを象徴するのは、20周年を迎えた「アーデム(ERDEM)」。ビクトリア朝のシルエットやロマンチックな刺しゅうといった「アーデム」のらしさ、または英国的な美的感覚を解体し、現代の文脈へと編み直していく—そんな「アーデム」のアティチュードにロンドンの独立系ブランドが目指すべき成熟の姿を見ることができました。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。