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誰もがリーチしたい高感度プラットフォーム エディターズレター(2020年12月14日配信分)

※この記事は2020年12月14日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editor's Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

誰もがリーチしたい高感度プラットフォーム

 文藝春秋×note!!リンク1本目の記事の通り、すでに、そんなコラボレーションが生まれていたとは!!オドロキでありました。

 noteは、前々から挑戦したいな、と思い続けています。ぶっちゃけ、このお手紙はnote向きかな?と。現在、このお手紙は無料でお送りしておりますが、noteでは課金してみようかな?お小遣いが稼げるかしら(ジョーダンですw)?そんな風に考えています。

 とっても魅力的なプラットフォームです。乱暴な物言いですが、あらゆるSNSより知的好奇心の高い高感度層が集っているような雰囲気をプンプン醸し出しているし、なにより「自分の投稿を、いつでも、いくらでも、自由に課金できる」というシステムが気に入っています。「私の意見は、お一人お一人から100円をいただく価値があるから」。そんな意思が、ある程度気軽に表明できるプラットフォームは、なかなかないのでは?と思っています。「自由に課金できる」という価値を認識している人々が集うプラットフォームだからこそ、知的好奇心も高い高感度層が集っているとも言えるのでは?と思います。無形の情報を価値と信じて発信し続ける私たちにとっては、なんて素晴らしいユーザーが集まっているのでしょう。「WWDJAPAN.com」がカギ付きの課金コンテンツをアップしているのは、それで大きく稼ぐのが目的ではありません。お金をいただける情報も存在する、価値あるサイトであることをアピールする目的の方が強いんです。noteユーザーは、そんな我々のアピールを理解してくれるでしょう。「情報はタダ」と思っていたり、安易に記事のスクショや写真をマルッとSNSにアップしたりする人とは違う人々が存在するのです。う~ん、ますますお近づきになりたい(笑)。

 noteを見ていると、「1000円」なんて強気の価格設定をしている投稿もあって、思わず心がくすぐられます。天邪鬼なので、「1000円の価値があるかどうか、読んでやろうじゃないか!」って思っちゃうのです(笑)。でも、「1000円か……」と日和ってしまい、決済画面には進まないことがほとんど。それが「文藝春秋」で、普段と変わらない値段で読めたら……。「文藝春秋」を数年ぶり(いや、十数年ぶりです、ゴメンナサイ)に買ってしまいそうです。

 メディアに携わるモノとしては、飽くなき「新たな意見」の発掘に積極的な「文藝春秋」のチャレンジスピリッツにも驚かされました。「文藝春秋」という最高峰と、誰でも投稿できるプラットフォームという裾野が交わるという変革は、まさに天変地異です。時々チェックして、刺激を受け続けようかと思います。

 コレは、間違いなく買うな「文藝春秋」(笑)。

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