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ユニクロ、猛暑にサングラス売り込む クレア・ワイト・ケラー監修

ユニクロは、2026年春夏物でUVカット(紫外線カット)商品を売り込む。ウエアだけでなく、サングラス、日傘などを合わせたキャンペーンを展開する。グローバルで売るユニクロにとって猛暑対策は世界共通の課題だが、「特に日本、韓国、中国などアジアでは美白意識が高く、UVカットの潜在ニーズは大きい」(商品企画担当部長の中野正海氏)と見る。

アパレルでは“ウルトラストレッチエアリズムUVカットフルジップパーカ”(2990円)、“ポケッタブルUVカットパーカ”(3990円)、“エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ”(2990円)、“UVカットクルーネックカーディガン”(2990円)など、用途に応じて接触冷感、撥水、ストレッチなどの機能を付加する。ウィメンズを中心に一部はメンズ、キッズもそろえる。

サングランスは「ユニクロ」のクリエイティブディレクターであるクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)が今季から監修する。ファッション、レジャー、スポーツなどの用途に対応した全18型(うち2型は「ユニクロ:シー」)の形状、フレーム、色、フィットなどを彼女が細かくチェックした。

サングラスはこれまでも販売してきたが、一般に浸透しているとは言えないため、今年からは店内のコーナーも整備して消費者に訴える。中野氏は「サングラスの保有率は英国では9割以上なのに対し、日本は極めて低い。強い日差しから目を守る大切さをしっかり伝える」と話す。紫外線を99%カットするともに、ブルーライトも約25%抑える高品質なモデルを2490円で提供する。欧米とアジアの人たちの顔立ちに合わせて形状を少し変える。

日傘は優れた遮熱素材を採用して昨年初めて販売したところ好評だった。取っ手の畳みやすさ、折りたたみやすさ、生地と骨の軽量化など多くの改良を加えて2990円で売る。

ユニクロは昨年も「UVプロテクション」と題したキャンペーンを実施し、ターミナル駅でポップアップショップを展開。UVカット商品の売れ行きは好調だったため、さらなる拡大が望めると判断した。今年はテレビCMやデジタル広告でもUVカットを積極的に露出する。接触冷感素材「エアリズム」と並ぶ夏の必需品としてUVカット商品をアピールする。

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