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ユニクロ初任給を37万円に引き上げ 6年で16万円増

「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは、2026年3月以降に入社する新卒社員の初任給を37万円に引き上げると発表した。現行から4万円の引き上げになる。新卒社員の初任給の引き上げは20年以降4度目。「グローバル水準の仕事に挑む新入社員の処遇をさらに充実させることで、優秀な人材の採用競争力を高め、少数精鋭の組織への変革を推進する」(同社)狙いだ。

転居を伴う転勤を前提にしたグローバルリーダ候補は、初任給が37万円(現行33万円)、年収の目安が約590万円(同約526万円)になる。地域限定社員は初任給が28万円(同25万5000円)、年収の目安が約447万円(同約407万円)になる。国内のユニクロ、ジーユー、プラステ、リンク・セオリー・ジャパンの新入社員が対象になる。

好業績を追い風にして、同社は初任給を大幅に増やしている。それまで21万円だった初任給を20年に25万5000円、23年に30万円、25年に33万円にそれぞれ引き上げていた。6年間で16万円アップしたことになる。

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