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ファストリ入社式500人参加 柳井社長「自分の運命は自分で作る」

ファーストリテイリングは3日、2026年度の入社式を東京の有明本部で開催した。9月1日入社のインド・ベトナム採用の26人を含め、今年度に入社する509人のうちユニクロ、ジーユー、プラステ、セオリーのグローバルリーダー候補と地域限定社員500人が参加した。登壇した柳井正会長兼社長は「自分の運命は自分で作る。充実した人生を送るためには、目の前の出来事を自分の頭で考え、行動し、解決する。このことを忘れないでほしい」とエールを送った。

新入社員を代表してあいさつした竹河花菜さんはユニクロの店舗に配属される。学生時代に留学したり国際関係論を学んだ経験から「より良い社会に貢献したい。性別や年齢を超えたすべての人に届けるファストリの理念に共感した。まずは店舗で目の前のお客さまに役に立つ経験を一つ一つ重ねたい」と話した。インド出身のアビシェーク・バグリさんは、すでに昨年から同社で働いている。「ライフウエアの理念を世界中の人に届けたい。個人の成長が会社の成長につながることを実感している。受け身ではなく主体的に行動したい」と抱負を述べた。

ファーストリテイリングは、2026年3月以降に入社する新卒社員の初任給を37万円に引き上げた。新卒社員の初任給の引き上げは20年以降4度目で、6年で16万円も増加している。

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