今の百貨店ビジネスは、もはや単なる品ぞろえだけでなく、「何をどのように売るか」という販売戦略が重要だ。売上高の大きなウエイトを占める外商強化やインバウンド施策をはじめ、各社、工夫を凝らして独自のシステムやサービスを充実させている。ここでは、百貨店6社に取材し、それぞれの取り組みについて紹介する。(この記事は「WWDJAPAN」2026年7月20日号からの抜粋です)
百貨店の枠に留まらない
展覧会の新しい形を実装
松屋のコンテンツ事業が成長を続けている。同事業の売上高は2023年の50億円から24年に56億円、25年には62億円と、2年間で約24%増加した。松屋で企画・制作した展覧会を全国へ展開し、一過性の催事ではなく継続的に収益を生む事業へ育ててきた。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
購⼊済みの⽅、有料会員(定期購読者)の⽅は、ログインしてください。
