ビジネス

阪急本店「100万円以上の高額品」売上高3割増 8月度

百貨店大手4社の8月度の売上高は、3社が前年同月の実績を上回った。東京の昨年8月は猛暑日(気温35度以上)が18日間と記録的な暑さだったの対し、今年8月は猛暑日が4日間で雨の日も多かった。そのため「衣料品の秋物の動きが例年よりも早かった」(三越伊勢丹)という。

三越伊勢丹が前年同月比6.4%増、高島屋が同5.3%増、大丸松坂屋百貨店が同1.7%減、阪急阪神百貨店が同6.8%増だった。大丸松坂屋は営業面積を縮小した大丸梅田店の減収、前年の大阪万博会場での売り上げの反動が響いたものの、大丸心斎橋店、同京都店、同神戸店、同東京店、同札幌店などは増収だった。

引き続き国内富裕層と訪日客の消費が旺盛だった。時計・宝飾品、ラグジュアリーブランドのバッグなどの高額品がよく売れた。阪急うめだ本店で3月に増床オープンした特選フロア「阪急ラグジュアリー」がけん引し、100万円以上の高額品の売上高が前年同月に比べて3割伸びた。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

特集 HUMAN MADE 天才NIGO®に依存しない「カルチャー×ビジネス」の設計図

「WWDJAPAN」9月7日発売号は、HUMAN MADEを特集します。2025年11月に東証グロース市場へ上場し、日本のファッション業界の台風の目となった同社。創業者NIGO®の求心力を原動力にしながら、そのカリスマ性に依存しない企業へと組み替えられていく設計図を、全9ページで解き明かします。 特集の冒頭は、「ヒューマンメイド」の2010年のファーストコレクション発表から今日までを一枚の年表で俯…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。