
この連載は週に一度「WWDJAPAN.com」に掲載した記事の中から、編集部の記者がテーマに合わせて記事をピックアップし、コメント付きで紹介するもの。今週のテーマは「経営層に読んでほしい記事3選」だ。当事者はもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する多くの人に読んでもらいたい。
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選者:沼璃子記者

1999年生まれ、東京都出身。千葉大学国際教養学部卒業後、外食経営の業界誌の編集を経て、2024年にINFASパブリケーションズ入社。現在は「WWDJAPAN」編集部記者として、ビューティ分野を担当する ILLUSTRATION : UCA
【記事1】
Qoo10、来夏「ウィズ原宿」に旗艦店
常設3拠点でリアル展開加速、
3年後に流通総額5000億円超へ

ECモール「キューテン(Qoo10)」を運営する eBay Japanは8月25日、都内で「Qoo10 Seller Conference 2026」を開催し、「キューテン」のリアル展開を本格化する新たな成長戦略を発表した。オンラインとオフラインの相互連携を強化し、東京都内の渋谷・原宿エリアに常設3拠点を開設する。10月に渋谷・神南にサンプル商品体験店舗、11月に原宿・キャットストリートに常設ポップアップ店舗を開き、2027年第2四半期末にはJR原宿駅前の複合施設「ウィズ原宿(WITH HARAJUKU)」に旗艦店をオープンする。「キューテン」の26年の年間流通総額(GMV)は約3500億円を見込み、3年後には5000億円超を目指す。(全文はこちら)
【記者のコメント】
原宿における化粧品売り場の“顔”を問われたら、多くの人は「アットコスメトーキョー」を思い浮かべるだろう。本記事によると2027年、その隣の商業施設「ウィズ原宿」に「キューテン」ができるようで、原宿における化粧品売り場の存在感の高まりに期待が膨らむ。若年層にとって「キューテン」が化粧品購入のメジャーな選択肢になっているとよく話を聞くが、リアルでも存在感を示し始めれば、原宿だけでなく日本の美容業界全体の勢力図に変化を起こしそうだ。
【記事2】
「仕事をする」と「走る」を分断しない
「ニューバランス」がランナーのための
オフィスを期間限定設立
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