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特集 繊維商社2026 第11回

若手にこそド真ん中の仕事を 生涯の仕事にしてもらうために【蝶理 田村卓郎課長】

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PROFILE: 田村卓郎/蝶理 アパレル部 第1課 課長

田村卓郎/蝶理 アパレル部 第1課 課長
PROFILE: (たむら・たくろう)1982年生まれ、埼玉県出身。2005年に新卒で蝶理に入社。以来アパレル部に所属。18年4月から現職。新卒2年目の中国出張をきっかけに、一層仕事に打ち込むようになった

繊維商社では、「課長」がかなり大きな権限を持つ。人事権以外はほぼ課長が仕切るといっても過言ではない。スピードと機動力を何よりも重視するためだ。一方、ファッション産業という枠組みから見れば、原料から製品、時には物流までを手掛ける繊維商社は、まさに“ハブ”。その結節点を束ねる課長は、ファッション産業のエッセンスであり、縮図なのだ。(この記事は「WWDJAPAN」2026年6月29日号からの抜粋です)

不安定な社会情勢の中で若手を導く

課長歴8年目の田村課長。昇進当時の課員は少数精鋭だったが、今は業務委託も含め、33人を抱えるまでになった。売り上げもコロナ前と比較し、大幅に伸長している。その成長の背景には、田村卓郎課長の時代を捉えるまなざしがある。

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