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特集 ショッピングセンター 2026 第5回 / 全7回

有力テナント30社に聞いた「選ばれるSC」

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有力テナント30社に聞いた「選ばれるSC」

ECとAIが「買う」を最適化し、館は「街化」や体験価値を競い始めた。だがテナントは何を見て出店先を選ぶのか。有力30社に「注目する館」を問うと、答えは驚くほど一点に集まった。立地、トラフィック、集客力―。挙がった上位は駅直結の巨大ターミナル型に集中した。その距離にこそ、これからのSCを考える鍵がある。ファッションとビューティの有力企業に聞いたアンケートから、ランキングと本音を公開する。(この記事は「WWDJAPAN」2026年8月3&10日合併号からの抜粋です)

1位
ルミネ新宿

駅直結が生む〝圧倒的〟
トラフィックの王者

JR新宿駅直結、日本一の乗降客数を土台に東日本トップの売り上げを誇る駅ビルの絶対王者。感度の高い女性をターゲットに絞り込み、新規リーシングでも話題を絶やさず、常にトレンド感を更新し続ける。多くのテナントが「売り上げ・坪効率No.1」と証言する、ファッションビルの聖地。

コメント

アパレル業界人で関心のない人はいない。新宿駅直結という日本一の乗降客数を背景に異次元の規模がある(大手セレクト) 売り上げ、坪効率共にブランドの上位店舗が複数ある(大手セレクト) 圧倒的集客力(外資SPA) ターゲットを絞りつつ、飽きさせないMD構成(アイウエア) まさに聖地的イメージ。話題性と集客力において突出(老舗アパレル) 立地(駅ビル)が良く、トラフィック(乗降客数、区画の場所)が多く、集客力(販促など)も強い(婦人靴) 売り上げ規模が他SCと比較して圧倒的に高く、東日本1位のファッションビル(大手アパレル) 立地が強すぎる(老舗アパレル) 日本一の乗降客数を背景に圧倒的な入店客数がある(老舗セレクト) 既存業態だけでなく、サンリオハウスなどの話題性の高い新業態で館集客を最大化。30代までのターゲットならルミネ一択。ポップアップでも話題性を創造(ウィメンズアパレル) 坪効率の高さはピカイチ(海外ブランド) 集客力・リーシング力・新規業態の開発力の三位一体で強い(大手アパレル) OLからの圧倒的ニーズ(ウィメンズアパレル) 圧倒的な立地環境に加え、テナントの鮮度と話題性にも強い(有力セレクト) 圧倒的な集客と売れるテナントの集積で、当社でも売り上げ・坪効率No.1店舗がある(大手日用雑貨)

2位
ルクア大阪

西日本最大の集客力
衣食住の全方位型MD

JR大阪駅直結、西日本トップの売り上げをたたき出す梅田エリアの中核をなす商業施設。ルクア/ルクアイーレの全方位型MDでアパレル・コスメ・飲食を網羅し、ルクアサウスでIPコンテンツまで拡充。低層階以外も回遊性が高く、上層階まで売り上げを作る構造がテナントの支持を集める。

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