
「ゾフ(ZOFF)」と資生堂のヘアメイクアップアーティスト・阿保麻都香氏が共創した“かんたん美支度メガネ”が、堅調な売れ行きを見せている。同シリーズのフレーム販売本数は、7月1〜31日の前年同期比は65%増となり、2026年6月に投入した“肌補正レンズ”(全4色)においても、ソフトピンクカラーが販売枚数の64%を占めるなど、アイウエア選びにおいて美容的アプローチを重視する傾向が強まっている。

“かんたん美支度メガネ”は、かけるだけで顔印象をトータルで整えるアイウエアシリーズだ。肌補正レンズと、顔立ちをきれいに見せるフレームを掛け合わせているのが特徴で、ラインアップは現在全18型。目の下から唇までの間にあたる中顔面を短く見せ、頬の余白を小さく見せる“中顔面短縮みえメガネ”、赤みのあるフレームカラーで自然な血色感を演出する“血色感メガネ”、鼻元のメタルパーツによるハイライト効果で鼻筋をすっきり高く見せる“鼻高みえメガネ”などがそろう。
アイウエアの提案体制強化で資生堂が講座を実施
この反響を受け、「ゾフ」は美容視点を取り入れたアイウエアの提案体制を強化する。8月24〜26日、阿保氏を講師に迎えて「パーソナライズ診断基礎講座」を実施。参加したのは、店舗で接客を行いながらSNSでアイウエアの魅力やブランド情報を発信する、「ゾフ」のスタッフインフルエンサー120人だ。
講座では、顔の形やタイプに応じたメガネの選び方、印象分析の基礎など、フレーム提案に直結する専門知識をレクチャーした。終了後の修了テストに合格した120人は、公式スタッフ紹介ページに「資生堂 パーソナライズ診断基礎講座 修了スタッフ」として新たに掲載されている。
「ゾフ」は今後も阿保氏と共創し、“かんたん美支度メガネを通じて顔や肌の印象を自分らしく整えるという、アイウエアの新たな美容価値を提案していく考えだ。