ファッション

デジタル社会の目の健康に「DHC」と「ゾフ」がタイアップ 体の内外でブルーライトをカットする

 化粧品やサプリメントなどを手掛けるディーエイチシー(DHC)と、アイウエアブランド「ゾフ(ZOFF)」を運営するインターメスティックがタイアップし、「内から外からWのブルーライト対策」と題したキャンペーンをDHC直営店、DHCオンラインショップ、「ゾフ」店舗でスタートさせた。

 同キャンペーンは、DHC機能性表示食品「DHCルテイン 光対策」と「ゾフ」のブルーライト対策眼鏡“ゾフ ピーシー(ZOFF PC)”を取り上げ、疲れ目や睡眠の質低下につながるブルーライトについて、体内はサプリメントで、外からはアイウエアでの2方向で対策を講じようというもの。「DHC」直営店で健康食品を購入した人に国内の「ゾフ」店舗で使用可能な「ゾフ ピーシー 10%オフチケット」を配布し、「ゾフ」店舗で眼鏡やサングラスを購入した人に「DHC」店舗で引き換え可能な「DHC ルテイン光対策7日分プレゼントチケット」をプレゼントする(1人1枚)。対象店舗は、「ゾフ」と「DHC」の両店舗がある商業施設56店舗。

 ブルーライトは、パソコンやスマートフォン、液晶テレビなどLED液晶から発せられるもので、長時間浴びると生活のリズムにさまざまな悪影響を及ぼすとされている。

 「DHC ルテイン光対策」は、ブルーライトの光刺激から目を守る色素成分ルテインが目の調子を整えることが報告されている。価格は1143円(30日分)。“ゾフ ピーシー”はブルーライトカットを約50%カットするクリアレンズを使用しており、価格は5000円。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。