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アイスタイル26年6月期、営業利益初の40億円台 店舗売上高は過去最高

アイスタイルの2026年6月期の連結決算は、売上高が前期比19%増の818億円、営業利益が29.1%増の40億円だった。営業利益は初めて40億円台に乗った。経常利益は28.2%増の42億円、純利益は29.4%増の30億円だった。

ECと店舗の顧客接点を生かした販売促進が好調だった。大手化粧品会社に加え、新たな中堅ブランドとの取り引きが拡大した。追加コストを抑えながら売り上げを伸ばせる事業構造も、利益を押し上げた。

国内小売りと香港の旗艦店が想定を下回り、売上高は会社予想に届かなかった。一方、各段階利益は予想を上回った。国内で34店舗(期末時点)を展開する店舗事業は、一部で訪日客の減少が響いたものの、名古屋旗艦店などの新店が寄与し、売上高は過去最高を更新した。

2027年6月期は、海外事業で香港旗艦店を軌道に乗せ、セグメント全体の早期黒字化を目指す。売上高は前期比10%増の900億円、営業利益は22.4%増の50億円、経常利益は20.2%増の51億円を見込む。純利益は53.5%減の14億円となる見通し。米アマゾンが保有する第24回新株予約権の取得・消却に伴い、30億3600万円の特別損失を計上する。法人税負担の減少が一部を補うものの、大幅な最終減益となる。

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