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六本木の「イセタンサローネ」が10月18日で閉店

三越伊勢丹は、東京ミッドタウン(六本木)の「イセタンサローネ(ISETAN SALONE)」を10月18日に閉店する。閉店日までは通常営業を続ける。

同店は伊勢丹新宿本店の“サロン”と位置付け、「商品とアートの融合」がコンセプトのセレクトショップとして2015年4月、東京ミッドタウン・ガレリア1〜2階にオープン。売り場は約900平方メートル、1階に宝飾・時計やハンドバッグ、雑貨とプロモーションスペース、2階に婦人服やコスメ、婦人靴などをそろえ、主に港区の富裕層との顧客接点を広げる拠点と位置付けていた。同社によると閉店理由は「テナントの賃貸借契約の満了」であり、「近年は伊勢丹新宿本店そのもののスケールアップによって、六本木のサテライト店としての役割が薄れていた」ことも背景にあるという。別物件での再営業の計画はないとしている。

「中型セレクト業態」に区切り

同社は2015〜16年にかけて、六本木のイセタンサローネ(15年4月)、丸の内のイセタンサローネ メンズ(15年12月)、名古屋のイセタンハウス(16年4月)といった中型規模のセレクト業態を相次いで開業。だが近年は同社の旗艦店への投資集中戦略もあり、イセタンハウス(20年)、イセタンサローネ メンズ(22年)、イセタンサローネ(26年)の順にすべて閉店することとなった。

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