PROFILE: 勝田眞伍/豊島 東京二十一部二課課長

繊維商社では、「課長」がかなり大きな権限を持つ。人事権以外はほぼ課長が仕切るといっても過言ではない。スピードと機動力を何よりも重視するためだ。一方、ファッション産業という枠組みから見れば、原料から製品、時には物流までを手掛ける繊維商社は、まさに“ハブ”。その結節点を束ねる課長は、ファッション産業のエッセンスであり、縮図なのだ。(この記事は「WWDJAPAN」2026年6月29日号からの抜粋です)
確かな土壌に信頼が実る
勝田眞伍課長が率いる東京二十一部二課は、総勢35人の大所帯。うち営業は5人で、勝田課長を除く全員が20代というフレッシュな布陣だ。「人の役に立ちたい」「成果を出したい」という熱意ある若者の手綱を握りながら、“業界に染まりきっていない”彼・彼女らの感性も頼りにしつつ、新たな取引先を開拓している。
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