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ZOZOが無担保で125億円の資金調達枠、今後のM&Aに布石

ZOZOは3月2日、総額125億円の借入枠(コミットメントライン、以下CP)を設定する。あらかじめ上限額を決めておき、必要なときにその範囲内で資金を借りられるCPを設定することで、今後のM&Aに関して機動的な財務基盤を整える。ZOZOは昨年、欧州のアフィリエイト型ファッションECの英リスト(lyst)を1億5400万ドル(約231億円、当時)で買収しており、澤田宏太郎社長も「(今後も)積極的にM&Aを検討する」と語っている。

契約期間は2026年3月31日から27年3月30日までの1年間で、最長5年まで延長できる。借入金利はTIBOR(銀行間取引金利)に一定の上乗せ金利を加える。無担保になる。

貸し手は、三井住友銀行(アレンジャー兼エージェント)、京葉銀行、関西みらい銀行の3行。26年3月期以降、連結ベースの純資産を136億円以上維持し、経常損益を赤字にしないという条件がついている。

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