アメリカでIPOが難航したシーイン(SHEIN)が、イギリスでIPO申請して仮承認を得ました。
そうか、アメリカがダメならイギリスで。150ユーロ未満の輸入品の関税非課税を撤廃する方針のEUは風当たりが強そうですしね。
何回か着たら処分されがちで、コピー問題やサプライチェーンにおける劣悪な労働環境への懸念が絶えないシーインですが、低価格でトレンド感のあるファッションを楽しめるわけで、とにかく需要は高いです。
そんなシーインのモノ作りの拠点、中国・広州で、ディマンドワークスの齊藤孝浩さんが複数の取引先メーカー幹部に直接話を聞いて、そのエコシステムについて何度か連載のテーマに取り上げています。
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