ファッション

バーニーズ新宿が2月末で閉店へ 30年の歴史に幕

 バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)新宿店が2月28日に閉店する。新宿店の顧客向けにはすでに封書で通知されており、14日にはコーポレイトサイトで発表予定だ。閉店の理由は「売上高の減少が継続し、回復の見込みが立たないため退店という結論に至った」から(広報担当者)。新宿店は日本1号店として、1990年11月にオープンし、開店30周年を迎えたばかりだった。新型コロナの影響で都心へのショッピング人口が減少する中、バーニーズ ニューヨークのような大型店は苦戦が続いていた。

 上陸当初は、伊勢丹が米国バーニーズ ニューヨーク本社と連携して子会社としてバーニーズ ジャパンを設立して運営していた。2006年、伊勢丹は全株式を住友商事および東京海上キャピタル系投資会社へ譲渡。15年にはセブン&アイ・ホールディングスが完全子会社化している。

 米バーニーズ ニューヨークは19年に経営破綻し、米ブランド管理会社オーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP)に売却されている。

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