ファッション

「バレンシアガ」がツイッターの公式アカウントを削除 ヘイトスピーチ増加などを懸念か

 「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は11月14日、ツイッター(TWITTER)の公式アカウントを削除した。米電気自動車大手テスラ(TESLA)のイーロン・マスク(Elon Musk)共同創業者兼最高経営責任者(CEO)による買収後、大手ファッションブランドでツイッターの使用を中止したのは「バレンシアガ」が初となる。

 買収後、マスクCEOはツイッターのCEOに就任。同氏による“言論の自由”を重視した運営方針により、ツイッター上でヘイトスピーチやフェイクニュースが増加することへの懸念が広がっており、ゼネラル・モーターズ(GENERAL MOTORS)、ファイザー(PFIZER)、ダイソン(DYSON)などの大手企業が広告の出稿を一時停止。また、同氏がツイッターの人権チームを解雇したことを受け、ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)らのセレブリティーがアカウントを削除している。

 「バレンシアガ」は、アカウントを削除する以前、ツイッターで約95万のフォロワーを有していた。英ファッションメディア「ビジネス・オブ・ファッション(The Business of Fashion)」による問い合わせに対し、「バレンシアガ」はコメントを差し控えるとしたものの、アカウントを削除したことは認めたという。また、米「フットウエアニュース(Footwear News)」は本件について「バレンシアガ」の親会社であるケリング(KERING)に問い合わせたが、期日内に回答を得られなかった。

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