ドラッグストアやバラエティーショップの売り場で存在感を示す日本発コスメの中から、4ブランドの動きを追う。製品設計や売り場での見せ方を通じて、日本コスメの競争力の輪郭を描く。(この記事は「WWDJAPAN」2025年12月22日&29日合併号付録「WWDBEAUTY」からの抜粋に加筆しています)
フジコ
SINCE 2016
かならぼが展開する化粧品ブランド「フジコ(FUJIKO)」は、独自の着眼点と機動力を背景に、市場で存在感を高めている。開発起点は、既存商品に対して感じられてきた細かな不満や改良余地に着目。「立ち上ける前はもともと化粧品に興味がなかったからこそ、一般消費者との感覚がずれていない。本当に自分が使いたくて作ってる。だからこそ生活者から『そうそう、分かってるね!』と受け止められること。商品づくりを意識している」(和田佳奈かならぼ社長)と説明する。生活者の潜在的な違和感を掘り起こし、解決策として具現化してきたアイデア製品の積み重ねが、同ブランドの成長を下支えしてきた。
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