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ユニクロが独自のキャッシュレス決済「ユニクロ ペイ」を1月19日から使用開始

 ユニクロは自社アプリに決済機能「ユニクロ ペイ(UNIQLO Pay)」を搭載し、1月19日から使用開始する。アプリに銀行口座かクレジットカードを登録すると、国内815の全店(一部駅構内や空港内などは除く)で、アプリ内のQRコードを見せるだけで支払いができる仕組み。

 これまで、ユニクロ店頭でキャッシュレス決済をする場合は、「ペイペイ(PayPay)」「クイックペイ(QUICPay)」「アリペイ(Alipay)」「ウィーチャットペイ(WeChatpay)」などの他社電子マネーを使う必要があった。その場合、一緒にユニクロアプリの会員証を提示してもらわないと顧客情報と購買データが紐付かなかったが、「ユニクロ ペイ」ならば会員証の提示と支払いが同時になり、「店舗での待ち時間が減って、“密”の回避にもつながる」(広報担当者)。

 登録できる銀行口座は、現時点では三井住友銀行、三菱UFJ銀行など5行。今後は自社ECへの「ユニクロ ペイ」の展開も目指していくとともに「グループの『ジーユー(GU)』には拡大の可能性もある」。コンビニやスーパーなど、他社での使用は現時点で考えていないという。

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