フォーカス

編集長は先週何した? カオスの渋谷パルコで見たもの、アレクサ・チャンと背比べ、「メゾン マルジェラ」でパフェ!

 こんにちは、「WWDジャパン」編集長の向(むこう)千鶴です。先週の業界の話題は何といっても渋谷パルコのオープニングでした。ほかにも「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」の展示会や「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」の企画展などイベント多数。「ミュウミュウ(MIU MIU)」ではアレクサ・チャン(Alexa Chung)と会いました。今週から“美味しかった物”をまとめて紹介していますので一番下までスクロールにお付き合いください!

11月18日(月)
「ロジェ ヴィヴィエ」の
ユーモアのセンス

 何かと窮屈なご時世だから定期的に胸いっぱいにユーモアを吸いたくなりますね。「ロジェ ヴィヴィエ」のプレゼンはユーモアたっぷりで突っ込みどころ満載、夢満載。だって会場にオスカルがいました(笑)。ゲラルド・フェローニ(Gherardo Felloni)=クリエイティブ・ディレクター(写真左)いわく、「ベルサイユのばら」はイタリアでも有名で、タイトルは「レディ オスカル」と訳されているそうです。

11月19日(火)
渋谷パルコ内覧会は
全世代がはしゃいでいた

 次々と新しい商業施設がオープンしている渋谷ですが、先にオープンした渋谷スクランブルスクエアと渋谷パルコを比べると、おもしろさという面では圧倒的にパルコに軍配が上がるでしょう。どのフロアも混とんとしていて、リーシングにかけた執念がすごい。内覧会で印象的だったのは、どの世代も自分の居場所を見つけてはしゃいでいて、なおかつ共存していること。私と同世代の声をざっくりまとめると「やっぱりファッションが好き。新しいことをもう一回本気でやるぞー」と燃えている感じ。いいぞ!!

こちらの写真は内覧で会った皆さん

こちらの写真は内覧会で目についたあれこれ

11月19日(火)
弁護士はトラブル前に味方にせよ

 12月の特集に向けて弁護士事務所への取材を進めています。弁護士との関係はコピーされたり、訴えられたりとトラブルになってから始まるイメージがありますが、彼らの話を聞くうちに“そうじゃない”、“それだけじゃない”、“もっと日常からコミュニケーションをするといいことあるぞ”、と発見多数です。特集を乞うご期待!

11月21日(木)
最新号「サステナビリティ特集」の
校了と今日のおやつ

 記者たちには「“自分は今ここにあり”と爪痕を残すような思い入れたっぷりの、業界に役立つ特集を作ってくれ」と伝えています。今回は、サステナビリティ担当の廣田記者による渾身の一冊です。カバーオンカバーは「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」からデビューしたラグジュアリーライン“ジ・オニツカ(THE ONITSUKA)”。そしておやつは渋谷パルコの内覧会で「サカヨリ(SAKAYORI)」でもらったお茶です。環境に優しいこのパッケージはお湯を注ぐと簡易ポットになります。凄くないですか?

11月22日(金)
「ミュウ ミュウ」で
アレクサ・チャンと背比べ

 「ミュウミュウ」は同ブランドの新作コレクションからアレクサ・チャンがセレクトしたアイテムを青山店でお披露目をしました。一緒に写真を撮ろうとしたらなぜか背比べに(笑)。

11月22日(金)
「メゾン マルジェラ」で
ガリアーノの頭の中をのぞく

 一週間の最後にたどり着いたのがメゾン マルジェラ トウキョウで開幕した “アーティザナル(ARTISANAL)” コレクションの企画展です。雨音が響く店内でシャンパン片手に一人でゆっくり、ジョン・ガリアーノ(John Galliano)の頭の中に入り込むのは、う~ん、控え目に言って幸せ。“青い色のプードルなんて存在しないけれど、ピンクのプードルならギリギリ存在しそうでしょう?”など、ガリアーノが投げかけてくる禅問答みたいなメッセージを頭に反芻させながら0から1を創り出すデザイナーの思考の跡を辿ります。

【先週美味しかったもの】

 先週食したあれこれから美味しかったものをいくつか写真で紹介します。