ファッション

ユニクロ、国内店舗で初めてカフェを導入 9月17日にリニューアルする銀座店で

 「ユニクロ(UNIQLO)」は、9月17日にリニューアルオープンするグローバル旗艦店「ユニクロ 銀座店」(12フロア、約4950平方メートル)に、国内では初となるカフェを併設すると発表した。また、ウィメンズインナーとオーダースーツはそれぞれサロンと呼ぶコーナーを設け、専門スタッフを配して接客に力を入れる。

 カフェは米国の店舗では現地のコーヒーショップが入っている例があるが、オリジナルの「ユニクロ コーヒー」として展開するのは初めて。最上階の12階の一部をカフェとし、オリジナルブレンドコーヒー(ホット/アイス、各200円)、数量限定のゲイシャ種ハンドドリップコーヒー(ホット、450円)と共に、銀座の老舗洋菓子店「銀座ウエスト」のバタークッキー(200円)を提供する。

 サロンは、6階のウィメンズインナーフロアに「インティメートウエアサロン」を、10階のメンズクリーンカジュアルフロアに「カスタムオーダーサロン」を設ける。ユニクロは基本的に“接客しない”接客スタイルだが、6階にはワイヤレスブラのアドバイザー、10階にはカスタムオーダーに対応するスタッフを配置し、接客を強化。今回の改装では、各フロアにユニクロが掲げるコンセプト“LifeWear”を伝えるインスタレーションコーナーを設ける点も注目だが、「LifeWearの価値を、インスタレーションだけでなく接客からも伝えていく」(広報担当者)点がポイントだ。

 そのほかの注目トピックスは、東京・江東区の東雲に4月にオープンした自社ニット工場で生産した3Dニットのセーター(4990円)とワンピース(6990円)を数量限定で販売することや、銀座店で1万円以上購入したアプリ会員客のうち、中央区、千代田区、港区、江東区、墨田区の一部の在住者に向けて、商品を即日自宅配送するサービスを無料で提供する(開業から11月30日までの期間限定)こと、アプリ上で力を入れているライブコマースを、今後銀座店の店頭から定期的に行なっていくことなど。

 リニューアル記念として、初日の17日には来店した先着3200人に銀座木村屋のあんぱんを配布。17〜20日の期間中、1万円以上購入した客には、毎日先着で計2000個のオリジナルマグカップをプレゼントする。

■「ユニクロ 銀座店」
リニューアルオープン日:9月17日(10時開業予定)
住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ東館1〜12階

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