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スノーピーク時価総額1000億円台に キャンプ人気が追い風

 スノーピークの時価総額が16日に1022億円に達した。1000億円台に乗ったのは初めて。キャンプ人気を追い風にした好業績を受け、年初に1826円だった株価は16日の終値で5360円の上場来最高値を更新した。12日に2021年12月期の連結業績予想を上方修正し、売上高が245億円(従来予想205億円)、純利益18億円(同11億円)になりそうだと発表したため、週が明けても好感した買いが入った。

 時価総額1000億円は同じアウトドア領域の大手であるゴールドウイン3093億円、ワークマン6122億円には及ばないものの、オンワードホールディングス461億円、ユナイテッドアローズ545億円、アダストリア884億円といった有力ファッション企業を上回っている。

 同社が12日に発表した21年1〜6月期業績は、売上高が前年同期比77.6%増の116億円、営業利益が同約6倍の16億円、純利益が同約5倍の11億円だった。

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