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「クロムハーツ」がカスタマイズした「ロールス・ロイス」車が誕生 ドレイクとコラボで制作

 ラッパーのドレイク(Drake)が新作アルバム「Certificated Lover Boy」の発売を記念して、「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」とコラボした。アパレルやアクセサリーなどに加えて、「ロールス・ロイス(ROLLS ROYCE)」のSUV“カリナン(Cullinan)”をカスタマイズ。マイアミ現代美術館(Institute of Contemporary Art, Miami)に展示する。

 「クロムハーツ」を象徴するクロスモチーフでボンネットオーナメントを作成し、エアコン操作部分にはスターリングシルバーを使用。ホイールは“クロムハーツ プラス”モチーフで装飾し、外周に“F—k You”と彫られている。内装はほぼ全面に黒のキルティングとエンボス加工のレザーを使用。サンバイザーにはドレイクの名前が施されている。ボディーは黒を基調に、メタリック加工で仕上げた。

 制作は、オーダーメイドに特化する自動車メーカーのマンソリー(MANSORY)と共に2年にわたって進めた。ローリー・リン・スターク(Laurie Lynn Stark)「クロムハーツ」オーナーは、「シートベルトからエアバッグまで、全ての細かい部品まで共に手掛けた。われわれのジャケットの美学や心地よさをレザーのキルティングで表現し、車のインテリアとしての品質も保証されている。われわれのステッチを見せて、車用にアレンジしてもらった」とコメント。

 ドレイクと「クロムハーツ」のコラボコレクションではユニセックスジーンズ(3085ドル、約33万円)やプルオーバーパーカ(550ドル、約5万9000円)に加えて、胸にハートが施されたテディベアなどの限定アイテムも販売。マイアミの店頭で取り扱う。

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