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「バルマン」も新ロゴ&モノグラムを発表 ロゴの字体はトレンドの‟サンセリフ体”

 「バルマン(BALMAIN)」は12月に新たなロゴとモノグラムを発表した。すでに「バルマン」の公式インスタグラムアカウントのアイコンには新モノグラムを使用しており、2019年プレ・フォール・コレクションから新ロゴを用いている。

 ロゴについては、これまでの飾り文字からシンプルでクリーン、ボールドなサンセリフ体へと変更した。オリヴィエ・ルスタン(Olivier Rousteing)=クリエイティブ・ディレクターは、「このブランドのクリイティブ・ディレクターを8年間務めている身として、ブランドの伝統やルールを壊す意図はない」と説明する一方で、「時代は移り、『バルマン』は新しいメディアを通じて世界中のオーディエンスとコミュニケーションを取っている。現代の需要に沿うため、新たなロゴにアップデートした」と説明した。

 また、“P”と“B”が組み合わさったようなモノグラムについて、ルスタン=クリエイティブ・ディレクターは、ブランドの創業者であるピエール・バルマン(Pierre Baimain)の“P”と、創業地であるParis(パリ)の“P”の両方を表していると説明。また、このモノグラムはピエール・バルマンが1950年代に使用したモノグラムに呼応する要素を備え、「コレクションの柄や装飾にぴったりで、今後のデザインにどう生かすかを考えるのが楽しみだ」とコメントした。

 今年8月にはクリエイティブ・ディレクターにリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)を迎えた「バーバリー(BURBERRY)」や、エディ・スリマン(Hedi Slimane)の就任で話題となった「セリーヌ(CELINE)」もロゴをシンプルなサンセリフ体へ変更している。