ビジネス

「オールドネイビー」がキッズ向け定期便サービスをスタート

 ギャップ(GAP)傘下の「オールドネイビー(OLD NAVY)」は11月1日、四季ごとに子供服を届けるサブスクリプション(定期便)サービス、スーパー ボックス(SUPER BOX)をスタートした。上場予定のスティッチ フィックス(STITCH FIX)やトランク クラブ(Trunk Club)、キッド ボックス(Kid Box)など、今米国で急成長しているサブスクリプションサービスと同様のビジネスモデルを取り入れたかたちだ。

 スーパー ボックスの基本料は無料で、子ども服やアクセサリーなど6つのアイテムが詰められたボックスは1個あたり69.99ドル(約7900円)。なお、オールドネイビーによればボックスの中身は100ドル(約1万1300円)分相当だという。6つのアイテムすべてを購入する場合、次回の便から10ドル(約1130円)値引きされる。また、21日間は返品と交換を受けつける。

 四季に合わせ、年に4回登録ユーザーに届けられるのが基本だが、ユーザーは年に何度受け取りたいかを調節できる。ボックスは男女それぞれカテゴリーがあり、男の子はプレッピー、スポーティー、クールの3カテゴリー、女の子はクラシック、スポーティー、トレンディーの3カテゴリーの中から選択できる。「オールドネイビー」がセレクトする“サプライズ ミー(surprise me)”というボックスもある。“サプライズ ミー”のボックスは、スタイリストがユーザーのサイズ、性別、好きなスタイル、購入履歴を参考に6アイテムセレクトするが、スティッチ フィックスなどとは違い、スタイリング料はかからない。

 アンドレ・ドロンソロ(Andres Dorronsoro)「オールドネイビー」シニア・ヴァイス・プレジデント兼キッズ、ベイビー、ライセンス部門ジェネラル・マネジャーは「毎日いそがしいお父さんとお母さんにはぴったりのサービスだ。四季ごとに届けられる便利さと少しのサプライズは、彼らが必要とするもの。送料と返送料は無料にし、さらに便利にした」と語る。オールドネイビーはもとより、50ドル(約5650円)以上の購入で送料を無料で提供していた。今回のスーパー ボックスはユーザーテストと位置付けており、親と子ども両方の反応をみる他、キッズ部門での他の取り組みを反映しているものだという。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

いま知っておきたいサステナビリティ基礎&最新用語AtoZ 【WWDJAPAN BEAUTY付録:世界5カ国のサステナブルビューティ最新事情】

「WWDJAPAN」5月27日号は、「サステナビリティ用語特集 AtoZ 2024年版」です。サステナビリティ関連は、新しい技術や考え方、団体の登場に伴い、新語が次々登場しています。本特集ではファッション×サステナビリティに関連する65の言葉をピックアップ。最新データーと関連ニュースを交えて2024年版としてまとめました。特に「デジタルファッション」「グリーンウォッシュ」「プレ/ポストコンシューマ…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。