ビジネス
連載 エディターズレター:MARKET VIEW 第49回

東急プラザ銀座の「高い授業料」

有料会員限定記事

東急プラザ銀座の「高い授業料」

東急プラザ銀座が香港のガウ・キャピタル・パートナーズに買収されました。正確に言えば、同施設を運営する東急不動産は一昨年4月、すでに三井住友トラスト・パナソニックファイナンスに売却しており、ガウ・キャピタルはこれを約1500億円で買い取ります。東急不動産は運営からも撤退し、その後はガウ・キャピタルが運営する新しい商業施設に生まれ変わります。

訪日客で沸く銀座にあって東急プラザ銀座は一人負けの状況でした。三越銀座店、松屋銀座本店、ギンザシックスといった大型商業施設が過去最高売上高を更新するのとは対照的に、コロナ禍に抜けた大型テナントの空きを未だに埋めることができず、館内は閑散としています。東急プラザ銀座は売上高を公表していませんが、苦戦は誰の目にも明らかでした。

この続きを読むには…
残り1117⽂字, 画像1枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

投資会社特集 PEファンドという“劇薬”を良薬として活用するために 定期購読者にはビジネスリポート【付録:2027年春夏東コレ開幕号】

8月31日号の「WWDJAPAN」は投資会社、中でも投資家から集めた資金で未上場企業の株式や成熟企業の経営権を取得し、経営に深く関与して企業価値を高めた上で売却して利益を得るプライベート・エクイティ・ファンド(以下、PEファンド)を特集します。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。