ファッション

東急百貨店が銀座の「ヒンカリンカ」閉店 東急プラザ銀座の3フロア

 東急百貨店は、東急プラザ銀座の3〜5階で運営する中型のファッションショップ「ヒンカリンカ」を15日に閉店する。東急不動産が2016年3月の東急プラザ銀座を開業した際、同じ東急グループの目玉テナントとして3フロア・2000平方メートルの売り場で出店した。何度かの改装でテコ入れしたものの、業績は軌道に乗らず、さらにコロナの打撃もあって5年半で撤退を決めた。

 ヒンカリンカは東急百貨店のサテライト戦略の一環として作られた。中型店とはいえ同社初の銀座進出として話題になった。特徴はアパレルよりも靴やバッグ、化粧品、食品など雑貨を前面にしたMD。さまざまなカテゴリーの商品をミックスした自主編集売り場を作ったり、地方の有力セレクトショップと協業したり、新しい試みを行なっていた。

 東急プラザ銀座のテナントの中でもロッテ免税店などに次ぐ規模の面積を占めており、数寄屋橋交差点を見下ろす一等地で営業していた。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

30代富裕層のホンネに迫る 求める商品&サービスから価値観まで

「WWDJAPAN」1月24日号は、誰もが知りたい「富裕層特集」です。コロナ禍で日本の富裕層市場はバブル期を迎えています。海外渡航の制限により、富裕層は国内でショッピングを楽しんでおり、宝飾や時計、車などの高額品の売れ行きが絶好調。また、若年層や女性の富裕層が増えており、市場の勢いはますます増しています。

詳細/購入はこちら