サステナビリティ
連載 サステナブルファッション・トーク 第89回

マチの縫い方を変えれば、月の生産数は上がる 作業所と組むときに企業ができること

ILLUSTRATION: NATSUMI OGAWA[/caption]

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「サステナブルファッション・トーク」は、ファッション業界のサステナビリティに関するトピックスをざっくばらんにお話しする番組です。本番組では、記者の木村和花がホストを務め、「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクター向千鶴とともにお届けします。

今回のゲストは先週に引き続き、神奈川県横浜市で就労継続支援B型事業所「マーキュリー」を運営するプラネット合同会社の津田香サービス管理責任者です。ファッション企業が福祉作業所と組む例は、少しずつ増えています。けれど、うまく回る組み方とそうでない組み方が何で分かれるのかは、あまり語られてきませんでした。後編では、津田さんに実際の仕事を挙げてもらいながら、その分かれ目を伺います。リバースプロジェクト(REBIRTH PROJECT)と取り組んだエアバッグの端材のパッチワーク、商店街のイルミネーションづくり。どれも、一人に全部を仕上げてもらうのではなく、下糸を巻く、針に糸を通す、まっすぐ縫うと作業をほどいて分け合うことで成り立っています。話は、仕事を出す企業に何を用意してもらえると現場が動きやすいのかという具体論から、津田さんが描くアトリエの構想へと展開してゆきます。

サステナブルファッション・トーク
サステナブルファッション・トーク
マチの縫い方を変えれば、月の生産数は上がる 作業所と組むときに企業ができること
Loading
/

関連タグの最新記事

サステナビリティの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2027年春夏ミラノコレ詳報 「グッチ」や「プラダ」に見るブランドコードの磨き方

「WWDJAPAN」10月12日発売号は、2027年春夏ミラノ・コレクション特集です。有力ブランドの最新コレクションを豊富なルック写真とともに分析。デザイナーへのインタビューや海外バイヤー評を交えながら、今シーズンのミラノを多角的に読み解きます。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。