ファッション

ビームスが原宿のメンズ系3店舗を移転・改装 ワンフロア構成に

 ビームスは10月30日、東京・原宿にあるメンズドレス業態の「ビームスF」を隣接ビル(東京都渋谷区神宮前3-25-15 神宮前テラス2階)に移転。モード服を集積する「インターナショナルギャラリー ビームス(メンズ)」、修理やリメークなどを行う「ビームス工房」(2021年4月オープン)と共にワンフロア構成にした。これに伴い、インターナショナルギャラリー ビームス(メンズ)とビームス工房も改装した。売り場面積は、合わせて約392平方メートル。

 ビームスFでは引き続きソファスペースを構え、オーダーサロンも併設する。インターナショナルギャラリー ビームス(メンズ)では、今後デザイナーを招いてオーダー会なども開催予定だ。

 初速について諸岡真人ビームス メンズドレス部 部長は、「10月29日から11月8日までダブルポイントキャンペーンを行っていることもあり、多くの方に来店いただいている。緊急事態宣言が解除され、通勤する人が増えた影響や、成人式まで2カ月となったことで、これまでほぼ動きのなかったネイビーの無地のスーツ(10万~15万円)が売れている」と話す。

 リニューアルを記念してビームスFでは、英国ブランド「インバーティア(INVERTERE)」に別注したカシミヤ100%のダッフルコート(税込35万2000円)や、同じく英国ブランドの「バブアー(BARBOUR)」に別注したメルトン製の“トランスポーター”(10万1200円)などを販売している。またインターナショナルギャラリー ビームス(メンズ)では、日本ブランド「エムエーエスユー(MASU)」が好調で、イタリア製にこだわるビームスのオリジナルブランド「クアトロッキ(QUATTROCCHI)」のレザーライダースやムートン製ボンバージャケットも売れているという。

 ビームスは今回移転・改装した2階のメンズフロアに続いて、1階のウィメンズフロアもリニューアル予定で、「1月末から2月上旬をめどに一度閉店し、3月のお披露目を目指す」という。

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