ファッション

「ルイ・ヴィトン」がホームキャンドル発売 ローズや雪を思わせる香り4種

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は11月5日、パフュームド キャンドルを発売する。価格は2万5000円で、一部の「ルイ・ヴィトン」ストアおよび公式サイトで取り扱う。

 インハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ(Jacques Cavallier)が、創業以来のブランドの真髄である“旅”にインスピレーションを得て、旅の途中で発見した風景とキャンドルが香りを放つ屋内に着目。気分を高揚させる豊かな自然と、住まいに求められる居心地のよさの2面性を表現した香りをそろえる。ローズの初蕾が自然なままに優美に香り立つ「レール・ドゥ・ジャルダン」、清らかな海水と灼熱の太陽のコントラストを表現し、フレッシュティーの香りをベースにした「イル・ブランシュ」、神秘的で深みのあるパチョリの香りで樹林を連想させる「フーユ・ドール」、スターアニスやシナモンで12月の雪を思わせる「ドゥオール・イル・ネージュ」の4種。

 キャンドルの容器はハンドメードのセラミック製で、ブランドの象徴的な素材であるヌメ革のハンドルを備えた。ゴールド仕上げのメタル製の上蓋はキャンドルの下に置いて、ベースとして使用することができる。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。