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LVMHの眼鏡企業ティリオスの新ブランドは「ケンゾー」

 LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY- LOUIS VUITTON以下、LVMH)とイタリアの大手眼鏡メーカー、マルコリン(MARCOLIN)との合弁会社ティリオス(THELIOS)は、2019年に「ケンゾー(KENZO)」のアイウエアの製造・販売をスタートする。ティリオスは今年、「セリーヌ(CELINE)」「ロエベ(LOEWE)」を擁して営業活動を本格化しており、「フレッド(FRED)」も取り扱いが決定して、今後もLVMH傘下ブランドの眼鏡ライセンスは同社に順次移動すると思われる。世界の眼鏡業界のブランドビジネスに大きな影響を与える新勢力だ。

 ジョヴァンニ・ゾッパス(GIOVANNI ZOPPAS)=ティリオス最高経営責任者(CEO)は同社の商況について、「全体的に大変うまくいっている。『セリーヌ』は、とても好評だ。目先の結果ではなく、長期的なビジョンを持ってビジネスを構築したい」と話した。

 日本の販売代理店はヴィジョナイズで、先ごろビジョナリーホールディングスが同社を買収している。