ファッション

LVMHの眼鏡企業ティリオスの新ブランドは「ケンゾー」

 LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY- LOUIS VUITTON以下、LVMH)とイタリアの大手眼鏡メーカー、マルコリン(MARCOLIN)との合弁会社ティリオス(THELIOS)は、2019年に「ケンゾー(KENZO)」のアイウエアの製造・販売をスタートする。ティリオスは今年、「セリーヌ(CELINE)」「ロエベ(LOEWE)」を擁して営業活動を本格化しており、「フレッド(FRED)」も取り扱いが決定して、今後もLVMH傘下ブランドの眼鏡ライセンスは同社に順次移動すると思われる。世界の眼鏡業界のブランドビジネスに大きな影響を与える新勢力だ。

 ジョヴァンニ・ゾッパス(GIOVANNI ZOPPAS)=ティリオス最高経営責任者(CEO)は同社の商況について、「全体的に大変うまくいっている。『セリーヌ』は、とても好評だ。目先の結果ではなく、長期的なビジョンを持ってビジネスを構築したい」と話した。

 日本の販売代理店はヴィジョナイズで、先ごろビジョナリーホールディングスが同社を買収している。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2022年版繊維商社特集 有力企業8社の「今とこれから」を写真と記事で読み解く

「WWDJAPAN」7月4日号は、10年以上に渡って続くロングラン企画の「2022年版 繊維商社特集」です。海外出張と重たいキャリーバック、トラブルシューティングなど体力と精神力が必要で、かつては男性が多かった商社ですが、今では女性も増えています。また、SDGsやサステナビリティなどの社会貢献や働く意義がより問われる中で、会社側の考え方や評価のKPIも徐々に変わりつつあります。

詳細/購入はこちら