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連載 エディターズレター:MARKET VIEW 第84回

「1.1%」からの攻め

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「1.1%」からの攻め

いま皆さんが着ている服の裏側には、左の脇腹あたりに織りネームが付いているはずです。めくれる人はめくって見てください。素材表示や洗濯表示とともに原産国表示があるでしょう。「中国製」「Made in Vietnam」「バングラデシュ製」「MADE IN USA」など、さまざまな国名が確認できると思います。服の原産国とは、縫製した国を指します。

「MADE IN JAPAN」を着ている人はいますか? 残念ながら少ないはずです。日本で流通する服のうち、日本製は100点中1点程度なのですから。

日本繊維輸入組合が、6月25日に発表した「日本のアパレル市場と輸入品概況2026年版」によると、25年に日本で供給された服のうち国産の占める割合は1.1%でした(数量ベース)。前年に比べて0.3ポイント減少しました。

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