
ビジョンなきところにサステナビリティ経営なし。では、日本のファッション産業には、サステナビリティを支える固有の価値観があるのか。それは飾りの理念ではなく、実際に経営の判断を動かしているのか。今回、48社に「取り組みの根底にある日本的な価値観・哲学を一言で」と尋ねたのは、その足場を精神論ではなく数字で確かめたかったからだ。(この記事は「WWDJAPAN」2026年9月28日号からの抜粋です)
最も多く挙がったのは「三方よし」。売り手・買い手・世間に良い、という近江商人の教えを、5社が挙げた。ほかにも「手入れ」「経年優化」「材料を無駄にしない(吉田)」。言葉はさまざまだが、長く使い、手をかけ、次へ渡すという構えは、どこか通じ合う。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
購⼊済みの⽅、有料会員(定期購読者)の⽅は、ログインしてください。
