スキニーやタイツも増加
今季はハンサムなワーキングウーマン的なスタイルが広がったこともあり、ワイドスラックスの提案がさらに勢いづいた印象だ。その一方で、スキニーシルエットも増加傾向。厚手のタイツやカラータイツも旬な着こなしに欠かせない。また、ショーツは秋冬でも定番化。春夏のサイクリングショーツに替わり、スポーティーなボトムスではトラックパンツがトレンドに復活した。スタイリングではスカートやドレスとの重ね着も要チェック。(この記事は「WWDJAPAN」2025年4月21日号からの抜粋です)
WIDE SLACKS
ワイドスラックス
今季はスーツスタイルの提案も多く、ランウエイでは引き続きワイドスラックスが主力になった。ポイントは、「マックスマーラ(MAX MARA)」のハイウエストや「ラコステ(LACOSTE)」のドレープを生む柔らかな素材感。トップスやジャケットをコンパクトにすれば、身長を問わず取り入れやすそうだ。
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