
この連載は週に一度「WWDJAPAN.com」に掲載した記事の中から、編集部の記者がテーマに合わせて記事をピックアップし、コメント付きで紹介するもの。今週のテーマは「営業・販売員に読んでほしい記事3選」だ。当事者はもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する多くの人に読んでもらいたい。
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選者:竹田紀子記者

学生時代からライターとして活動。編集プロダクションやフリーランスの活動で美容や食、占いなど女性向け情報のほか、エンタテインメントやトレンド情報まで幅広く扱い、雑誌やムック本、書籍などの編集・ライティングを行う。その後ウェブ媒体でトレンドニュース記者や女性向け媒体の副編集長などを約10年間務める。2017年にINFASパブリケーションズに入社。他業種や消費者の興味と関心も視野に入れた情報収集をテーマに据え、幅広いアプローチによるビューティ記事の執筆を目指す ILLUSTRATION : UCA
【記事1】
USJ×「ケイト」の“感情を解放する”
限定アトラクションを先行体験
“リップモンスター”のミニサンプル配布も

「ケイト(KATE)」はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)とタッグを組み、期間限定アトラクション「18番地の魔女 ~感情と戯れる魔女の館~」を9月5日にオープンした。パーク史上初となるオフィシャル・イベント・パートナーとのアトラクション共創であり、またメイクアップブランドとテーマパークのコラボレーションも初の試みとなる。(全文はこちら)
【記者のコメント】
「コスメブランドがテーマパークとアトラクションを作る」と聞くと驚きが勝るが、これが「ケイト」だと分かると妙な納得感もある。ミステリアスなカラー名やモンスターを用いて製品の特徴を伝えるブランドの世界観はハロウィンにハマる上に、デジタルコンテンツやポップアップで行ってきた体験価値の提供も実績多数。ビューティ業界で行われてきたスタンダードを突き詰めると、前代未聞の取り組みにもつなげていける好例かもしれない。
【記事2】
「ドルチェ&ガッバーナ」のコスメラインが
体制整え再上陸 刷新したメイクアップ
コレクションを9月13日に発売
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