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キム・カーダシアンが自身の下着ブランド「キモノ」の名称変更を発表 SNSでの批判を受け

 キム・カーダシアン(Kim Kardashian)はインスタグラムを通じて、自身がスタートさせる補正下着ブランド「キモノ(KIMONO)」の名称を変更すると発表した。同ブランドを手掛けるキモノ インティメーツ(KIMONO INTIMATES)が、“KIMONO”や“KIMONO”という単語を含むロゴや文字について米国で商標登録を出願し、これが「日本の文化を軽視した行動」「文化の盗用」だとSNSを中心に批判の声が多く上がったことなどを受けての決断だ。

 キムはインスタグラムで「起業家として自分の力で成長し続けることは、私の人生において最もやりがいのある挑戦の一つです。これまでそれを実現できたのはファンや皆さんとのダイレクトなコミュニケーションがあったからこそ。私は常に耳を傾け、学び、そして成長しています。皆さんから届いた情熱とさまざまな見解に心から感謝します。シェイプウエアブランドの名前を発表したとき、私は考え得る最高のアイデアとしてそう名づけました。私のブランドと商品は、インクルーシビティー(包括性)とダイバーシティ(多様性)が基礎にあり、慎重な検討の結果、新しい名前でソリューションウエアブランドを立ち上げることに決めました。近いうちにお知らせします。いつもご理解とご支援をありがとうございます」とつづった。

 キムのブランドの名称とその商標登録に関しては、この動きに反対するハッシュタグ「#KimOhNo」の投稿件数は6月26日時点で約500件だったが、7月2日時点では約7000件に増えている。また、署名キャンペーンサイト「Change.org」上のプロジェクト「着物は日本の文化。キム・カーダシアン・ウェストの“KIMONO”商標登録にNo! #KimOhNo」への賛同者は12万に達し、さらには門川大作京都市長が再考を求める公式文書を発表する事態にまで発展していた。