ファッション

BTSのJ-HOPEやアッシャーなどスターが大集結! 「ルイ・ヴィトン」2023-24年秋冬メンズ・コレクション

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は1月19日、2023-24年秋冬メンズ・コレクションをルーブル美術館の中庭で発表した。BTSのJ-HOPEがゲストとして来場することが事前に明らかになっていたため、会場周辺には大勢のファンやメディア関係者が詰めかけた。

 フロントローには、J-HOPEのほか、GOT7のジャクソン・ワン(Jackson Wang)、アッシャー(Usher)、ラッパーのタイガ(Tyga)、モデルのカーリー・クロス(Karlie Kloss)、俳優のキット・ハリントン(Kit Harington)、そしてニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)「ルイ・ヴィトン」ウィメンズ・アーティスティック・ディレクターらが着席。ショーは、アパートメントのようにしつらえられたセットで、スペインの歌手ロザリア(Rosalía)が熱唱する中で行われた。

 「ルイ・ヴィトン」は、21年11月に急逝したメンズ・アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の後任について「時間をかけて探す」としている。このため、今回のショーは、ストリートウエアブランド「キッドスーパー(KIDSUPER)」の創業デザイナーであるコルム・ディレイン(Colm Dillane)、「オフ-ホワイトc/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」のイブラヒム・カマラ(Ibrahim Kamara)=アート&イメージディレクター、映画監督のミシェル・ゴンドリー(Michel Gondry)によるクリエイティブチームが手掛けた。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。