ポーラ・オルビスホールディングスは2月8日、2020年12月期の連結業績予想を上方修正した。売上高は概ね想定通りの進捗だが、営業利益が主力ブランドの「ポーラ(POLA)」において利益率の高い海外売上高が計画以上に伸長したこと、全社的な費用削減の効果などが好結果につながった。
修正後の売上高は1763億円(修正前は1750億円)、営業利益が137億円(同100億円)、経常利益が125億円(同85億円)、純利益が46億円(同12億円)となる。
ポーラ・オルビスホールディングスは2月8日、2020年12月期の連結業績予想を上方修正した。売上高は概ね想定通りの進捗だが、営業利益が主力ブランドの「ポーラ(POLA)」において利益率の高い海外売上高が計画以上に伸長したこと、全社的な費用削減の効果などが好結果につながった。
修正後の売上高は1763億円(修正前は1750億円)、営業利益が137億円(同100億円)、経常利益が125億円(同85億円)、純利益が46億円(同12億円)となる。
WWDJAPAN Weekly
「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…
前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。