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「エアリズム マスク」の次は速乾性ハンカチ ユニクロがウィズコロナ時代のニーズで商品開発

 「ユニクロ(UNIQLO)」は、ウィズコロナ時代のニーズに即した商品として、速乾性素材のハンカチとプロテクショングラスの発売を8~9 月に予定している。価格は未定。6月19日の発売以来、人気となっている「エアリズム マスク」(3枚組990円)と同様、「コロナ下でお客さまからの要望が高く、商品化を決めた」(広報担当者)という。

 速乾性素材のハンカチは、公共施設のトイレなどでウイルス拡散防止のためにハンドドライヤーが使用禁止になっていることなどがニーズの背景にある。プロテクショングラスは、「(抗ウイルスまでの機能性はないが)ホコリなどを防ぐことができ、マスクをしていても曇りにくい」といったものになるようだ。

 ユニクロは“情報製造小売業”というビジネスモデルを目指す中で、カスタマーセンターに集まる客からの要望や不満の声、ECサイトのレビューなどをもとにした、「お客さまの声からの服づくり(ボイス・オブ・カスタマー)」を強化している。「エアリズム マスク」や速乾性ハンカチ、プロテクショングラスの開発も、そうした考え方の延長にあるもの。

 「エアリズム マスク」は、発売当初は店頭で並ばないと手に入らない状態だったが、毎週50万パックを継続的に生産することで、徐々に「並ばずにご購入いただける状態になりつつある」という。