ビジネス

三越伊勢丹も“マスクオフ”、着用は「個人判断」 いよいよマスクレス接客本格化へ

 新型コロナの5類移行に関連して、大型商業施設でも販売員のマスク着用の取りやめが本格化する。三越伊勢丹ホールディングスは国内百貨店20店舗を含む商業施設で5月8日以降、従業員のマスク着用は個人の判断とし、アクリルボードと検温器/サーモグラフィーは撤去する。3月13日から、来店客へのマスク着用の呼びかけはやめていた。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

裾野広がる“トレラン”市場 新世代の参入で第3次ブーム到来! 

「WWDJAPAN」6月9日号は、“トレイルランニングマーケット”特集です。コロナ禍以降のランニングやアウトドアブームを背景に、山を走るスポーツであるトレイルランニング(以下、トレラン)に興味を持つ人が増えています。若い世代や女性の参入者が増え、シビアにタイムや距離を追求するだけでなく、仲間と一緒に自然を楽しむ手段としてのトレランが共感を集めています。ここ数年、「日本における第3次ブーム」とも言わ…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。