※この記事は2023年02月20日に配信した、メールマガジン「エディターズレター（Editors' Letter）」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから。
私が俵万智だったら、3月13日は「マスク解放記念日」として一首詠んじゃうところです。「『その下もいいね』と君が言ったから、313は解放記念日」ーー。才能がないのではありません。本歌取りの一種として捉えていただければ幸いです（苦笑）。
個人によって受け止め方は異なるのでしょうが、私にとっては「3年越しの悲願」に近いものがあります。正直最近は、「みんな、ついておいでよ！」くらいの感覚でマスクなしの屋外生活を楽しんでいる私。今、まず注目したいのは、この3年でスペースも広がり前面に押し出されたドラッグストアのマスク売り場が、一体何に変わるのか？です。まずは資生堂の「アネッサ」に代表される、日焼け止めなんじゃないか？と予想しています。
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