ビジネス

バロックが“大人化”で新販路開拓に本腰 「マウジー」の高級デニム、「スライ」「アズール」で新ライン

有料会員限定記事

 バロックジャパンリミテッドは2020年秋にかけて、主力ブランドから派生する30代以上の大人の女性に向けた新ラインや新業態を次々とスタートさせる。これまでSC・ファッションビルにおいて20代向けのヤングカジュアルブランドで存在感を高めてきた同社が、事業ポートフォリオを描き直す理由とは。(この記事はWWDジャパン2020年2月10日号からの抜粋です)

 同社の主力の駅ビル・ファッションビル向けブランド「マウジー」は、ワンピースなどを1万円程度、コートでも2万円前後と比較的値ごろに、トレンドのカジュアルファッションを提案してきた。国内では、渋谷109発のブランドとしてのイメージは今も根強い。一方、海外でのポジショニングは大きく異なっている。米国ではサックス・フィフス・アベニューなど、英国ではハロッズなどに卸販売。中国では北京、上海、広州に大型店を構え、「ラグジュアリーブランドが入るモールにも店を構えている」(村井博之社長)という。

この続きを読むには…
残り1083⽂字, 画像3枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

盛り上がる”スピリチュアル消費“を分析 「心に寄り添ってほしい」ニーズに向き合う

「WWDJAPAN」10月25日号は、“スピリチュアル消費”特集です。ここ1〜2年、財布の開運プロモーションや星座と連動したコスメやジュエリーの打ち出しがますます目立つようになっています。それらに取り組むファッション&ビューティ企業と、その背景にある生活者の心理を取材しました。 スピリチュアルと聞くとやや怪しさがありますが、取材を通して見えてきたのは「心に寄り添ってほしい」という女性たちの普遍的な…

詳細/購入はこちら