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「TikTok Shop」の可能性から売り場づくりまで【営業・販売員に読んでほしい記事3選】

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この連載は週に一度「WWDJAPAN.com」に掲載した記事の中から、編集部の記者がテーマに合わせて記事をピックアップし、コメント付きで紹介するもの。今週のテーマは「営業・販売員に読んでほしい記事3選」だ。当事者はもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する多くの人に読んでもらいたい。

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選者:井口恭子記者

幼少期をロンドンで過ごす。大学卒業後は外資系証券会社のリサーチ部門に勤務。否応なく数字漬けの日々を経て、長年の数学嫌いをほんの少し克服した。子どもの頃から活字中毒だったため、20代後半から翻訳の道に進む。主に金融やIT関連の翻訳を行う一方で、海外ドラマや洋楽番組の字幕制作も経験。LGBTQアライ。夢は南の島かロンドンで隠居すること。2018年から「WWDジャパン」編集部で翻訳を手掛けている ILLUSTRATION : UCA

【記事1】
満を持して日本上陸、世界で5兆円を売る「TikTok Shop」の破壊力

ネット通販やライブコマース、スマホ決済、ゲームなど、次々と世界最先端のテクノロジーやサービスが生まれている中国。その最新コマース事情を、中国専門ジャーナリストの高口康太さんがファッション&ビューティと小売りの視点で分かりやすく解説します。今回のテーマは、6月に日本に上陸した「TikTok Shop」について。北米やASEANで先行展開しており、2024年には5兆円近くを売り上げる超注目のECプラットフォームです。日本でも果たして普及するのか。(全文はこちら

【記者のコメント】
米国や東南アジアで先行していたTikTokのショップ機能が日本でもついに解禁となった。ショート動画アプリとして人気を博し、若者を中心に大きな影響力を持つTikTokだが、コンテンツと物販が交じることにやや抵抗を感じる消費者が多い日本市場でどれほど浸透するかは未知数だ。とはいえ、世界で5兆円を売り上げたというプラットフォームが大きな可能性を秘めていることは間違いなく、営業担当者や販売員にも影響がある話題だろう。

【記事2】
化粧品売り場を視察する際に見るべきポイントは?:#今さらビューティ部 Vol.3

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