この連載は週に一度「WWDJAPAN.com」に掲載した記事の中から、編集部の記者がテーマに合わせて記事をピックアップし、コメント付きで紹介するもの。今週のテーマは「営業・販売員に読んでほしい記事3選」だ。当事者はもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する多くの人に読んでもらいたい。
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選者:益成恭子「WWDJAPAN」記者

山口県出身。神戸市外国語大学英米学科在学中に休学し、2年間ロンドンへ留学。帰国後卒業し、国内ジュエリー企業でダイヤモンドバイヤーとしてキャリアをスタート。ギャップ出版で9年間のコレクション取材を経て、2012年にINFASパブリケーションズ入社。「WWDジャパン」で米国版の翻訳を担当後、インテリア担当として家具見本市の「ミラノサローネ」などを取材。過去の経験を生かしてジュエリーやインナーウエアも担当
【記事1】
25-26年秋冬パリコレ総論 混沌とする時代の中、新生3ブランドが好発進
ミラノに引き続き、2025-26年秋冬パリ・ファッション・ウイークは、デザイナーの就任や退任が相次いでいるからこそ、過渡期を思わせるクリエイションが続出。新デザイナーによるリセットや、去就が注目されるデザイナーによる集大成を思わせるクリエイションは、時代を読み取りながらブランドらしさやデザイナーらしさを盛り込む“通常運転”のコレクションとは趣が異なっている。(全文はこちら)
【記者のコメント】
2025-26年秋冬のパリコレは、デザイナー交代などによりトレンドが見えにくかった。全体のムードやポイントをつかむのにおすすめなのがこの記事。新デザイナーを迎えた「ジバンシィ」「トム フォード」「ドリス ヴァン ノッテン」のリポートをはじめ、主要ブランドがどんな方向に向かっているかを解説している。さまざまな変化が起こるクリエイションの最前線の情報としてインプットしておきたい。
【記事2】
「グローバルワーク」銀座に旗艦店 “売上高1000億円”へ海外戦略のヘソに
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