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開業前後の“ドタバタ劇”を乗り越えたアットコスメトーキョーを知る【営業・販売員に読んでほしい記事3選】

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この連載は週に一度「WWDJAPAN.com」に掲載した記事の中から、編集部の記者がテーマに合わせて記事をピックアップし、コメント付きで紹介するもの。今週のテーマは「営業・販売員に読んでほしい記事3選」だ。当事者はもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する多くの人に読んでもらいたい。

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選者:竹田紀子「WWDJAPAN」記者

学生時代からライターとして活動。編集プロダクションやフリーランスの活動で美容や食、占いなど女性向け情報のほか、エンタテインメントやトレンド情報まで幅広く扱い、雑誌やムック本、書籍などの編集・ライティングを行う。その後ウェブ媒体でトレンドニュース記者や女性向け媒体の副編集長などを約10年間務める。2017年にINFASパブリケーションズに入社。他業種や消費者の興味と関心も視野に入れた情報収集をテーマに据え、幅広いアプローチによるビューティ記事の執筆を目指す

【記事1】
「アットコスメトーキョー」年商100億円に迫る 大規模改装で集客加速

アイスタイルの子会社であるアイスタイルリテールは3月5日、東京・原宿駅前の旗艦店、「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)」をリニューアルオープンする。今回の改装では、3階に約66㎡のフレグランス売り場を新設。3フロア構成で売り場面積は1380㎡に拡大。新たに50ブランドを追加し、全750ブランド・約2万7000アイテムを展開する。(全文はこちら

【記者のコメント】
東京五輪の準備で国内の建築資材が不足し、その影響を受けて開業日を延期。満を持して2020年1月オープンするも直後にコロナ禍に突入し……。アットコスメトーキョーは開業前後のそんなドタバタを乗り越え、月間来店者数が約23万人に上る“原宿駅前の顔”になった。遠藤宗アイスタイル社長COOが「お客さまが楽しめる環境を作ることが最優先」と語る店舗には、同社が抱える豊富な顧客データの活用はもちろんのこと、先陣を切るチャレンジ精神や細やかな取り組みがちりばめられている。

【記事2】
美容業界リーダー3人が2025年の開運ポイントを伝授! 九星気学、干支&星座、北欧ルーン占い

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