ファッション

有力6店のバイヤーがぶった斬り 23年春夏ウィメンズトレンド、売れるものはコレだ!

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 「WWDJAPAN」は2023年春夏のトレンドブック(11月14日発行)で、ウィメンズのランウエイトレンドを7つに分類した。「身体へのフォーカス」「定番の再解釈」「軽やかなユーティリティー」「パンクアティチュード」「ミニマル&エフォートレス」「オーシャンフィーリング」「ドラマチッククラフト」の7つだが、日本市場のリアルを知る有力店バイヤーが実際に発注したのは何か。5段階評価で聞いた。(この記事はWWDジャパン2022年12月12日号からの抜粋です)

各バイヤーに以下の5段階で評価を依頼し、得点を集計した。「5=絶対売れると期待する今季のイチオシで、買い付けも非常に注力した」「4=売れると期待し、買い付けも注力した」「3=ほどほどに売れると期待して買い付けた」「2=売り場の味付けや今後への芽として少量買い付けた」「1=自店では扱わない、売れないと思う」。各トレンドテーマの象徴的なスタイルとしてルック写真を掲載したブランドは「WWDJAPAN」が選定しており、バイヤーの回答内容との関連性はない

【1位】
身体へのフォーカス

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