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「THREE」が「バランシング」ラインをコスモス認証取得で刷新 冬にはデリケートケアも

 アクロが展開する「THREE」は10月2日、ベーシックケアの「バランシング」ラインの全アイテムで有機認証のコスモスを取得し刷新する。今後2025年までに、スキンケアをはじめヘアケアやボディーケアなどホリスティックケアアイテム全てにおいてコスモス認証の取得を目指す。

 「バランシング」ラインは、2009年のブランドローンチと共に誕生。国産の“茶の実”に着目し、13年には天然由来成分の配合率を高めてリニューアルするなど、植物の力を通して肌に本来のリズムとバランスを整えるホリスティックケアアイテムとして発信、ブランドの根幹として高い人気を誇る。

 リニューアルでコスモス認証を取得したことについてアクロの御後章社長は、「今年10周年を迎えた『THREE』が次の10年を見据え国内だけでなく売り上げが拡大する海外をさらに広げていきたいと考えたとき、“世界で戦えるスキンケア”が必須だった。オーガニックコスメ市場が広がるにつれ、他社製品との差別化を図るには“本物”が重要で、そのためにオーガニック世界統一基準のコスモス認証を取得した。認証を得たことで海外にも積極的に展開していく」とコメント。また、コスモスオーガニック認証は“農業系材料のうち最低95%の材料をオーガニックなもの、また物理的処理を経る農業系材料は遺伝子組み換え材料を除いたものを使用する”などの規定もある。「創業時から国産原料を積極的に取り入れて独自成分を開発している。認証の取得は植物が育つ畑も評価されることにつながり、今後はより畑の素晴らしさも発信することもできる」と述べた。

 新「バランシング」ラインは、コスモス原料に初めて登録された“チャ花エキス”を共通成分として配合し、肌の鎮静化や引き締め、エイジングケアなどが期待できる。キーアイテムの「バランシング SQ オイル R」(30mL、1万円)は天然由来成分100%のオイル状美容液で、“睡眠の質と美肌の関係”に着目。ハマナ葉エキスをはじめとする植物エキスが心や体をリラックス状態へと導いてくれる。そのほか、メイク落としや化粧水、乳液、クリーム、コットンなどをラインアップする。価格は750~1万円。

 また12月には、ホリスティックケアの思想をもとに新たにデリケートゾーンケア、オーラルケア、環境ケアの3つのカテゴリーが誕生する。デリケートゾーンケアからボディー用洗浄料とボディー用化粧水、オーラルケアから洗口液と歯みがき、環境ケアから3種のお香が登場する予定。